現在、飲食店が苦境に追いやられ、支援したい。しかし情報が多すぎ、どうしたらいいのか分からない。そんな方へ飲食店の支援方法を、簡単にまとめました。自粛で外食もできず、食事も飽きます。美味しく支援。「余力で助け合う事ができれば」と思いまとめてみました。
その1 飲食店を支援したい人に【通販サイト】2つ紹介!
まず困っている飲食店が、通販を始めています。そちらを紹介します。
サイト1.『クラシルストア』
こちらは、飲食店支援のため、期間中はこのサイト販売手数料を無料にしています。つまりお店にダイレクトにお金が還元されるので、高い割合でお店に支援ができます。
例えばこの様に販売しています。↓
購入するには、会員登録が必要です。
会員登録のページにてのメールアドレスとパスワードを決めて登録します。
登録したアドレスに認証のメールが届きますので、そのメールの登録をクリックすれば会員登録が完了です。
このように、沢山のお店が参加しております。
サイト2.『楽天市場の支援ページ』
大手のネット通販サイト、楽天市場では店舗を閉めた所、又、物産展が中止になり、大量の在庫を抱えてしまったお店等もを紹介しております。
そしてこちらで1点購入につき、楽天の会社が100円を感染対策募金するというシステムで、お店への貢献とさらには募金もできます。
例えば実店舗を閉める事になってしまった、こちらのお店の様に販売しています。↓
もう沢山種類がありすぎて困るのですが、お住みの地域選んだり、または旅行気分で、地域の特産品を購入しても支援になります。
有名な大手サイトなので、使い勝手もよく安心です。
その3 飲食店を支援したい人に『uber eats 宅配』での注文方まとめ!
uber eats(ウーバーイーツ)という自転車での、配達を仲介する会社をご存知でしょうか?
こちらで近所の個人の飲食店の商品を、購入する事で簡単に支援ができます。(筆者も一時期、配達をしていました。)
*だだし配達に対応しているエリアでしか出来ないためまずは対応しているか確認しましょう!
スマートフォンからの注文も便利ですが、今回は持っていない方もいるかもしれませんのでパソコンから使用方法をご紹介します。
ページに行きますと住所を入れる所がありますので、そちらに入力しますと配達可能か分かります。
配達が出来ない場合はこういった画面がでます。
可能な場合は、お店が出てきますので、お好きなお店で、お好きなものを注文することができます。
ただしアカウントの登録が必要ですので、配達可能地域で使って見たいと思った方は登録してみましょう。
*電話番号 メールアドレス 名前 支払い方法の選択などが必要です。
こういった画面から登録が始まります↓
そしてお店を選び、商品を選び、注文確定すると、自転車やバイクなどで配達に来てくれます。支払いをクレジットカードにしておくと、受け取るだけで済むので、とても便利です。
料金は、飲食店、配達員、uber eatsの会社にそれぞれ分配されるので
飲食店を支援することができます。配達なので、その分の手数料はかかりますが、家にいたままお店の味が味わえるので便利です。
その3 飲食店を支援したい人に『クラウドファンディング 』というお返しのある募金的な方法
このクラウドファンディング という方法でも支援が可能です。そのサイトも沢山あるのですが、今回は一番有名なキャンプファイアというサイトを紹介します。
例えばこの様に沢山のお店が募集しており、お店が指定した金額を支払うと、そのお返しとして、冷凍のお弁当や、クーポン券、次回使える券、などが送られてきます。
支払い方法は、クレジットカード、コンビニ、銀行振込、などが選べます。
そして会員登録はしなくても、住所や名前などを入力すると支援が可能です。
その際にメッセージを送ることも可能です。
正確に言えば募金とはちょっと違う資金調達に当たるのですが、お返しのある募金と思っていただいてとくに問題はないです。
こういった形で支援し、お返しが送られてくるシステムで、内容や金額も様々です。沢山お店があるので、迷ったら近所のお店がやっていないか、探してみてもいいかもしれません。
飲食店を支援したい人に【3つの簡単な方法】まとめた感想
今回調べていく中で、配達の求人募集記事は無料にしてくれたり、配達用バイクを貸し出していたりと、善意で協力してくれる会社を発見し、泣きそうになりました。
正直に言えば現在の支援方法だけで、長い期間を支える事は難しいのかもしれません。
しかし出来ることはやるべきだと思い筆者に出来ることは、コレくらいしか有りませんので、簡単に出来ること記事にして見ました。
世界全体を救う事は難しくとも、身近に出来る事はあります。
上の方法が難しければ、近くの飲食店のテイクアウトのお弁当を買うのが一番簡単です。それも立派な支援になると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも助けになります様に。この現実は続くかもしれませんがとしても、いつか必ず終わりが来ることは分かっています。
現実をみつめながら、助け合いながら、その日を待ちたいと思います。それでは。
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